日本空港コンサルタンツのぶっちゃけトーク

上流から下流まで関わることのできる環境

上流から下流工程まで一貫して関われる環境

取材班

日本空港コンサルタンツでのお仕事は、上流から下流工程まで幅広く関わることが多いと聞きました。

実際にお仕事をされている感覚としてはいかがでしょうか?

40代男性社員

会社規模は決して大きくありませんが、その規模感と国内唯一の空港専門の総合技術コンサルタントとして培ったノウハウを活かしてワンストップで業務を行うことができるので、上流工程も下流工程も経験できます。

30代男性社員
前職は鉄道会社に勤めており、計画・設計・保守管理とまさに上流から下流までの業務を行っていました。協力してもらうコンサルタント(設計会社)はどちらかと言えば設計段階までしか行っていなかったので、コンサルタントとしてもここまで一貫して関わる事ができるのは珍しいと思います

この環境で働くことのメリット

取材班

なるほど。日本空港コンサルタンツのような関わり方のできる企業は少ないのですね。

上流から下流まで一貫して関われることで得られる、経験や面白みを教えてください。

40代男性社員

上流からの見方と下流からの見方はかなり違ったものになります。
それぞれの業務の過程を経験することで今まで気づかなかった事に気づいたり新しい提案に繋がるなど、コンサルタントとしてのふり幅を広げることができるので、とても面白いですよ。

30代男性社員

ここに空港が欲しい、滑走路を増設したい、という起案の段階から工事施工監理を行い施設が出来上がるまで、またその後の運用評価も含めて総合的に係ることができます。
仕事をしていく中で空港を管理している発注者様はもちろん、メーカーの方や工事会社の方など人脈は多岐にわたります。
施工監理業務や現地調査により現場設備や具体的な施工方法を学ぶことで、上流の計画・設計業務において現実的な検討が行えるようになります。自分が設計した工事を実際に行っている現場に立ち会ったこともあり、設計図通りに施工されていて感動しました

取材班

なるほど、一貫して携われるからこその感動があるのですね。
ありがとうございました。

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