空港のエキスパートとして頼られる存在になる

No.007  航空保安システム部 /入社1年目

航空保安システム部の仕事

航空保安システム部では航空機の安全で効率的な運航を支える空港ならではの電気・通信設備の施設計画や配置設計、具体的には航空灯火など航空機を誘導する照明設備の設計や、航空監機監視レーダーや管制卓の整備などに携わります。

JACへの入社理由を教えてください。

私は幼いころから家族の仕事の都合で毎年のように飛行機を利用していました。そのことから空港という空間は私にとって特別な場所で、大人になったら空港で働きたいとずっと思っていました。
そのため就職活動では航空業界を志望し、空港に携われる色々な会社を志望していました。その中で、JACは唯一日本全国の空港と関わりのある会社で、仕事として全国の空港に訪れる機会ができるという理由で、JACに入社することを決めました

仕事環境について

入社前後のギャップはありましたか?

事業内容から想像するイメージでは少し堅い社風だと思っていましたが、フレックス勤務や在宅勤務制度など勤務制度も整っていて、仕事の都合に合わせてとても働きやすい環境だと思います。また、上司や先輩もフランクな方が多く、私のためにしっかりと時間を取って、一人一人の置かれた環境に合わせて仕事をサポートしてくれます。常に私の仕事状況を把握してくださり、少ないようだったら自分ができる範囲の仕事を任せてもらったり、多いようだったら業務量を調整してくれますので安心して仕事に取り組むことができています。

仕事のやりがいについて

入社して間もないですが、仕事は楽しめていますか?

入社当初、会議に出てくる業界用語がほとんど分からず、会議の内容も理解できないまま終わっていました。しかし業務にも少し慣れ、少しずつ勉強してきたおかげで、業界用語も覚えて会議の内容も大まかですけど理解できるようになりました。まだまだ一人前までは程遠いですが、確実に成長できていることを感じることができて、徐々に仕事を楽しむことができるようになってきています。

JACでこれからチャレンジしていきたいことについて

これからどんなことにチャレンジしていきたいですか?

先ずは一人で業務を進められるようになって、ゆくゆくはどこかの空港の専門家になりたいと思っています。当社は日本全国の空港に携わっているので、困ったときは部内でも羽田空港のことはあの人に、関西空港のことは誰々さんにと各空港のプロに相談しています。私もこれからどんどん成長して、あの空港の話なら間違いないと、頼られる存在になりたいです。

どのような人と一緒に働きたいですか?

楽しくお話しできる人と一緒に働きたいです。コミュニケーションが積極的というわけではなく、しっかりと相手の方の話を聞ける方という意味です。コンサルタント業務は人と会話することがとても多い仕事です。社外だけでなく、社内でもコミュニケーションが必要な時が多々あります。そういう時に人の話をしっかりと聞いて、相手の言っていることに対してしっかり返せるということはとても大事だと思います。 あと挨拶や休憩の時など話しかけた時には笑顔で返してくれる人と一緒に仕事がしたいです。
Go to Top